ブログBlog

2017.06.28

都市開発事業に不可欠な空中権(余剰容積利用権)の移転の話

空中権(余剰容積利用権)の移転は、一般の地域においても、都市における歴史的・文化的価値の保全や、地域としての総合的な土地高度利用の観点から、特定街区制度、地区計画制度、高度利用地区制度、一団地の総合的設計制度等によって、原則として隣接する建築敷地間で実質的に行うことができます。
空中権の鑑定評価は難易度が高いものですが、弊社では空中権に関する鑑定評価や、余剰容積利用権の移転を活用した都市開発事業のコンサルティングも行っております。

 

PAGE TOP